ストレス対策のためにもやった方がいいちょっとした習慣とは?
朝晩の気温が下がって、ちょっぴり寒く感じられるようになりましたね。
そのかわり、天気のいい日の日中は、お日様の光がとっても暖かくて幸せな気分になります。ついこの間までは、暑く感じていたのに、季節の移り変わりのはやさを感じずにはいられません。
今日のお日様の光は暖かくて本当に気持ちよかったです。あまりに気持ちよかったので、庭に出て花を見ていると、ちょうちょがひらひらと気持ちよさそうに舞っていました。と思ったら、草に隠れて日向ぼっこをしているのしょうか?
じっと止まって休んでいました。このちょうちょは、ツマグロヒョウモンで我が家の庭で今年はよく見ることができます。マリーゴールドがきれいに花を咲かせているので、気に入ってもらえたのでしょうか?
さて、虫たちにとってもなくてはならないお日様ですが、我々にとってもお日様の光を浴びることは、からだにとって非常に大切なことなのです。とくに、精神面で疲れを感じている人には欠かせません。
なぜなら、お日様の光を浴びると、『セロトニン』と呼ばれるホルモンが分泌されるからです。このセロトニンは、別名『幸せホルモン』と呼ばれていて、こころの健康に大きく影響しています。
仕事がオフィス内でのパソコン業務が多かったり、対人関係ストレスが多い人などはセロトニンが不足してしまっているかもしれません。次のような症状があったら要注意!!
・疲れやすい
・最近やる気がでない
・怒りっぽい
・よく眠れない
など、心身共に悪い影響がでます。
このような症状がある場合、なんとなく外に出ることがおっくうになりますよね。でも、そんな時こそ外へ出て、お日様の光のパワーを頂戴しましょう。オフィスワーカの方は、お昼休みなどにちょっと外へ出てみれば、きっと気分が変わりますよ!
お日様の光を浴びる習慣をつけて、こころの健康を保とう!!