40代男のストレスを勉強して楽しく生きるブログ

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インフルエンザの予防接種で進化に驚きと注意することは?

今日はとても寒い一日でしたね。
寒くなってくると猛威を振るう恐れのあるインフルエンザを意識せずにはいられません。ってことで、行ってきました。予防接種。そこで、すっごく驚いたことがありました。

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一気に秋から冬に変わった感じがします。このコスモスは今日撮影したものではありませんが、なごりおしい秋を味わうために。

 

さて、何が驚いたかというと、予防接種の受付の時に体温を測るのですが、その体温計がすごいのなんのって。受付の方に、「おでこを出してください。」といわれ、40代になり、わずかに広がりつつあるおでこを差し出すと、「ピッ、はい!36度1分です。」

 

「えっ?もう測れたんですか?!」まさにあっという間の出来事でした。この測る時間の短さにも驚きましたが、一番驚いたのは、からだに触れることなく体温が測れてしまうことです。

 

でも、これではあの必殺技が使えません。そうです。体温を高めにしたいときに、服や布団にすりすりして、温度を上げてしまうあの技です。これでは、ズルをすることができませんね。

 

おかげさまで、健康体の私は、体温を測ることがほとんどないので、こんなに体温計が進化しているとは驚きでした。計測時間の速さ、衛生面においても、とても優れていると感じました。ただ、注射は相変わらず痛かったです。これ、なんとかしてくださいませ。(私は、注射が超苦手です。)

 

ところで、インフルエンザの予防接種で注意しなければならない点があります。それは、インフルエンザが流行ってきたから予防接種しようとしても遅いという点です。

 

なぜなら、予防接種後、抗体ができるのに、2~3週間かかると言われています。例年、11月下旬から12月上旬に始まり、1月から3月にピークを迎えます。予防接種を考えているようなら、そろそろやっておかないと、始まりに間に合わなくなる可能性がありますのでご注意ください。