40代男のストレスを勉強して楽しく生きるブログ

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『OM-D E-M1 Mark II』のボディ内手ぶれ補正がすごい!!

 

『OM-D E-M1 Mark II』が発表されてから、気になって仕方がありません。
ネット上でもいろいろな記事が出ています。私が感じる一番の魅力は、強力な手ぶれ補正です。かなり強力に進化しているようです。

 『OM-D E-M1 Mark II』の進化のすごさがわかる記事がこちら!!

mag.kakaku.com

 

どうですか?すごいですよね!!
この手ぶれ補正の能力は、私の撮影スタイルにはもってこいなので、ほんと魅力的すぎてたまりません。

 

 私は山などを歩きながら、野鳥や風景を撮影することが好きです。当然ながら、機材は軽くてコンパクトなのが理想です。さらに撮影していて楽しいカメラがいいので、山歩きをするときは、『OM-D E-M5』をメインで使用しています。

 

山を歩いていて一番撮影したいのが滝です。シャッタースピードを遅めに設定して、流れを表現したいので、三脚が必須になります。でも、三脚を山に持って行くのは、荷物が増えてしまうので、基本的には持っていきません。

 

しかし、そんな時に限って魅力的な滝との出会いがあり、「あー、三脚持ってくればよかったなぁ。」と何度後悔したことか。こんな私なので、『E-M1 Mark II』の手ぶれ補正が超魅力的なのです。

 

今年の8月に滝の撮影とハイキングをかねて、西沢渓谷に行きました。その時は、三脚を持って行きました。しかし、新たに購入した『OM-D E-M5』が、どれくらい手ぶれ補正の効果があるのか実験のために手持ちで撮影しました。シャッタースピードは、0.6秒です。

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カメラの液晶では、手ぶれは目立たなかったのですが、パソコンの画面だとブレていたのが残念でした。私の腕のせいもありますけどね。だからこそ、カメラの機能で腕のなさをカバーしてもらいたいと思っています。

 

三脚を持たずに、滝の撮影に出かけることができるメリットはかなり大きいです。また、三脚禁止の場所や夜景撮影でも活躍します。スローシャッターでの撮影をすることがある人にとっては、この手ぶれ補正は相当魅力的だと思います。